ほけん事業部 谷口です

猛暑が続きますが、みなさん体調は大丈夫でしょうか、
私も水分補給は欠かさず摂っています^^

さて遅くなりましたが『社会保障』について、ご紹介したいと思います。

みなさんが安心して暮らすために欠かせない『公的年金』
『医療』 『介護』などの社会保障には

なんと!!年間≒120兆円【2017年度予算】

図の通り、公的年金≒56.7兆円
医療   ≒38.9兆円
介護・子育て・支援 ≒24.8兆円

これらの費用は保険料・税金・借金で賄われています。

日本では『国民皆保険・皆年金』といって、学生や無職の人も含め、国民は基本的に
公的年金・医療保険に入って保険料を納めなければいけません。

加入者だけでなく企業も保険料を負担し、社会保障費の6割を捻出しています。
4割は税金・借金で国と地方自治体を通じて社会保障に充てられています。

国の負担分は32兆円。教育や公共事業、防衛など政策に使う58兆円の半分以上
を社会保障に投入していることになります。

税収では足りないため、国は国債を発行し、借金して賄っているのが現状です。

社会保障の費用は、≪高齢化≫を背景に 年金 医療 介護 とも急増し

1970年度【昭和45年】の3.5兆円と比べ《約34倍》

団塊の世代が全員75歳以上になる2025年には 恐ろしく150兆円に達すると見込まれています。

ところが、現役世代が少子化のため減っていることなどから、保険料収入、税収は思うように伸びません

この先、国に頼るのではなく、私自身も今からしっかり老後の蓄え、資産をしっかり準備する必要ある
と感じました。

長引く低金利・少子高齢化などによって
将来の暮らしは予想しづらくなっています。

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