
スマイクルの長谷川です

最近はBBQやキャンプ、サーフィン、ウェイクボードにはまっちゃってます!!エンジョイの日々を過ごしております。
さて今回は「子ども部屋」

子どもはある年齢になると一人になれる場所を必要とします

これは自立に向けての第一歩です。
この時、大事な役目を果たすのが子ども部屋。
どのような大人になってほしいか思い描きながら、子ども部屋のプランを考えましょう。
幼い子どもにいきなり独立性の高い個室を与えても、うまく活用できず物置部屋になりやすいです。

部屋から一歩踏み出せば、すぐに家族に入っていけるような間取りにしたいものですよね
2階に子ども部屋をつくるなら、リビングやダイニングに階段を設けて、昇り降りのたびに顔を合わせられる位置にしたり
子ども部屋からリビングを見下ろせるよう、吹抜けに面してつくるのも一案です。
子どもは成長とともに少しずつ自立していき、親との接触が減少していくものですが、子どもの顔や気配を感じることの出来るようなつくりにするのが重要です。
兄弟姉妹がいる場合は、2人部屋分の大きさを用意し、子どもどうしで同じ空間を「共有」することから始めるのもいいと思いますよ。