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現場監督のメリット・デメリット

皆様こんにちは。 建設事業部の林です


今回は「現場監督のメリット・デメリット」についてお話ししたいと思います。
私もこの会社で働き始めて2年以上たちました
その中で感じた私なりの新築工事の現場監督という職業の良い点、悪い点を紹介していくつもりです。

それではまず良い点から
1番は建物が建築される工程のすべてにかかわることが出来る、という点ですね。
更地の状態から(案件によっては解体からになりますが)、建物が完成するまでの一連の流れに
最も近い場所でかかわることが出来るのはこの職業の大きなメリットだと思います。
完成した建物を見ることは誰でも出来ますが、工事途中の建物に足を踏み入れるという経験は普通の人には中々出来ませんからね。 
「こういう所はこんな風に作っているのか。」「ここにはこんな細かい気配りが施されているんだなあ。」
という知見を工事にかかわるたびに得られるので、とても勉強になります。
そして日々そういう学びを得ているとちょっと視点が変わってきます。
例えばお店に行っても照明の配置が気になったり、壁や天井の材質を推測してみたり、
手間がかかりそうに見える部分を見つけたら、自分ならどうやって業者さんに頼むかな、
ということを考えたりしますね。
こういうことを考えるのは建物を作るのに関わっているからこそだと思うので、
ここに魅力を感じる方は現場監督を目指してみるのもアリなのではないでしょうか。

2つ目は様々な業種の人と関わることが出来る、という点ですね。
皆さんは新築住宅1つを作るのに、どれくらいの数の業者さんが関わっているかご存知でしょうか?
規模や必要な設備によって前後しますが、1件当たり大体30~40の業者さんに仕事をしていただいています。
そしてそれらの方々に仕事の依頼をするのが現場監督の仕事ですので、そこには必然的に関わりが出来てきます。
大雑把に括れば同じ建築業界の人間にはなりますが、やはりやっている仕事によって視点や考え方は大きく変わってきます。
自分とは違う常識の中に生きている人と話す機会というのは貴重であり、とても勉強になることだと私は考えていますので、そんなチャンスがごろごろ転がっているのはこの仕事の1つの大きなメリットだと感じています。
休憩時間におしゃべりしている時に、その業界の人ならではの話を聞くことが出来たり、
工事中に困ったことが起きた時には、相談に乗ってもらい、解決策を教えてもらえることもあります。
他業種の方と話すのが好きな方は現場監督はお勧めの仕事かもしれませんね。

3つ目は人のハレの日に関わることが出来る、という点ですね。
上棟式の日は建物の建築が始まることを祝い、引き渡しの日には建物が完成したことを祝う。
一生に一度の買い物になることがほとんどであるマイホームの建築にはおめでたいことがたくさんあります。
そんな瞬間に立ち会うことが出来るのもこの仕事のメリットですね。
特に引き渡しの日のご家族様の嬉しそうな様子をみているとこちらも嬉しくなってしまいます。
他人の幸福を自分のことのように喜ぶことが出来る人は向いているのではないでしょうか。

以上3点が私の考える現場監督のメリットです。 いかがでしたでしょうか?
まあ3番目のやつに関してはBtoCの仕事であれば大概そういう部分はありそうに思えますが…。
現場監督という仕事が気になっているという人の参考になれば嬉しいです。
デメリットの方も書こうと思ったのですが、想像以上に長くなってしまったので、次回以降に回したいと思います。
それでは今回はこのあたりで失礼します
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