ジメジメした日が続いていますね…こんなジメジメした日にはべたつくフローリングじゃなくて和室に寝転んで麦茶でも飲んでゆっくり過ごしたいものです。 と、いう訳で今回は新築をご相談される方がかなりの割合で悩まれる「和室」についてです。 和室が欲しいと考えてるけど実際必要かな?など、悩まれている方の参考になれば幸いです!

和室のメリット・デメリット

和室

まずは和室のメリットについてです。

①用途が幅広く、汎用性が高い

和室・畳スペースの良いところはやはりその用途の広さです。
布団を敷けば寝室に、テーブルを出せば客間・食卓に、昼寝スペースにも家事スペースにもなる万能なところが魅力です。
特に広い土地が少ない日本では、一つのスペースで様々な役割を持てる和室はとても有用です。

②リラックス効果が高い!

畳の香りが好きだから絶対に和室を作る!という方もいるほど和室は畳の藺草(イグサ)が魅力です。
元々薬草として日本に伝わったイグサには、様々な成分が含まれています。
香りはリラックス効果が高いとされ、森林浴のような精神を安定させる効果やストレスを軽減させる効果があるとされます。

③調湿性に優れている

畳は吸湿性の高い素材とされています。
湿気を吸うだけでなく、乾燥した時期には吸った湿気を放出するので、湿気の多い日本にピッタリの素材です!
次は和室のデメリットについて
管理やメンテナンスにコストが掛かる
これにつきます。
畳は吸湿性が高く繊維にゴミが溜まりやすいので、ダニやカビの温床になりやすいです。
なので、箒掛けや乾拭き掃除機掛けなど、こまめな掃除が必須です。
そして、イグサは繊細なため、傷みやすく重いものを置くと凹んでしまうというリスクもあります。
また、障子や襖を用いると、その張替え等も必要になります。
洋室に比べると和室は、手間やコストが掛かるかもしれませんね。
それでも一部屋、もしくは何畳かのスペースが欲しい!というくらい魅力的であることには変わりありません。

和室の使い道

和室
では、和室・畳スペースを採用した方の主な使い道をご紹介していきましょう。

①客間として

パッと思いつく一番の使い道ではなんでしょうか?
お客様をお通しする際はもちろん、そのまま宿泊してもらうには和室がうってつけです。

②子供の遊び場・昼寝スペース

リビングの中、もしくはリビング横に子供の遊びスペースもしくは小さいうちは布団を敷いて寝かしつける場所として使う方もとても多いです。
料理をしながら家事をしながら、目につく範囲に畳スペースがあると安心ですよね。
畳は柔らかいので、お子様の遊び場としてもピッタリです。

③寝室として

子どもが小さいうちは、リビング横の和室に布団を敷いて家族で寝る、という方も。
上記の子供の遊びスペース・寝かしつけスペースの役割も果たし、合理的な間取りですね。
和室の良いところは、人目につく配置でも布団さえ片付けてしまえば、開けっ放しで問題ないところです。

④家事スペースとして

洗濯物やアイロンがけなど、作業を座って行う場所として和室はピッタリです。
急な来客時に納戸代わりに物を和室に仕舞ったりすれば、目立つこともありません。
以上の多用途を、全て一部屋あればこなせてしまうのも和室の良いところですね。
あなたは和室をどのように使いたいですか?

後悔しない和室をつくるポイント

和室

さて、様々な和室の使い方をご紹介しましたが、ここで和室を作る際に後悔しないためのポイントをお伝えします。

①使用用途と使用頻度を考える

たとえば客間として和室を作ろう!と考えたとして、実際に訪れるお客様はどれくらいの頻度でどんな規模でしょう?
それが年に1度2度程度の1~2人の来客であれば、しっかりと広さを取った和室は、コストとして見合っていないかもしれません。
そこまで来客はないが、宿泊の際に使う部屋が欲しい、というのであれば、リビングと併設で引き戸の間仕切りだけした畳スペースを設けるといいかもしれません。
開放して普段はリビングとして、来客時のみ扉を閉めて客間にする、といった使い方ができます。
お子様の遊びスペース等も同じです。いつまでそのスペースを遊び場として使うのか、また子供が使わなくなってからはどのように使うのか、はっきりとイメージすることが大事でしょう。
数年後の用途を明確にすることで、必要な広さが決まってきますよね。

②どのように“和室”を取り入れるのか

次に重要なのは、どのような形で和室を設けるのかというところです。
一口に和室といっても、様々な形式があります。
襖・障子を建具に使った純和室、小上がりになった和室コーナー、リビングの一角に畳を貼るだけの畳コーナー。
使い方によって、和室にするのかコーナーにするのか、建具を設けるのか…。
小上がりの畳コーナーは引き出し収納を付けることもでき、ちょっと腰掛けるにも便利ですが、お子様の遊び場として使うのなら高さに気を付けなければいけません。
用途に合わせてどのような様式にするのか、じっくり考えてください。
そして、家のテイストによっては和室が合うのかどうか心配な方もいると思います。
最近の畳には様々な種類があって、モダンな雰囲気の正方形型もあり色展開も豊富です。
壁紙・壁材と畳の組み合わせで洋室になじませることも容易ですし、組み合わせによってお家を更に素敵に彩ることができるのです!
ぜひ和室を含めた内装のコーディネートを楽しんでください。

まとめ:和室は魅力がいっぱい!

どうでしたか?
家の様式の変化に合わせて、和室の建材も豊富になりました。
使い方次第で和室は洋室よりも魅力的で使い勝手の良いスペースにすることができます!
家づくりでは、自分たちのライフスタイルをしっかりイメージして間取りや内装を考えることが大切です。固定概念にとらわれず、ライフスタイルに合った和室の取り入れ方をしてみてください!
ではまた次回(^^)/

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