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祝!グッドデザイン賞受賞!~珊瑚漆喰の塗り壁材〈ulu〉~

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こんにちは

インテリアコーディネーターの植野です。

本日は嬉しいお知らせをご紹介いたします!

Smicleで塗り壁材として施工している珊瑚漆喰の塗り壁材「ulu(うる)」は、
沖縄県にある株式会社沖坤という会社の商品です。
Smicleのお家づくりの、大きな魅力ともいえる塗り壁材ですが、
この度、公益財団法人日本デザイン振興会(JDP)が主催する2022年度グッドデザイン賞】において、グッドデザイン賞を受賞いたしました


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以前は「琉球の珊瑚」という商品名でしたが、

「ulu」というネーミングで、パッケージもおしゃれに生まれ変わりました!!

この塗り壁材の建材としての魅力はいつも実感していますが、今回評価ポイントとなった理由を知り、改めて素晴らしさを感じました。





海の生態系や人間の暮らしを支える沖縄県の珊瑚

珊瑚の働き

・サンゴに住む褐虫藻が光合成を行うことで、大気中の二酸化炭素を吸収する
・褐虫藻の光合成によって生み出されたエネルギーの一部を微生物に供給する
・サンゴが魚などの生き物の住処となる
・海を浄化する働きや天然の防波堤の働きとしての役割もある

 サンゴが海に存在することによって、自然界にも私たちの暮らしにも様々なメリットがあります。
しかし、近年サンゴの数が減少していることが大きな問題になっており、多くの企業や団体がサンゴ礁の保全に対する取り組みを始めました。


「ULU#353196」は風化・死滅した珊瑚を原料とし、環境にも身体にも優しい製品であると共に、廃棄赤瓦のリサイクル、珊瑚礁を育て保全する活動が評価されています。
自然の恩恵を受けながら、環境保全にも役立てるなんて素敵ですね!
活動についての詳しい情報はこちら

本日は、珊瑚の塗り壁材「ulu#353196」の魅力について、詳しくご紹介したいと思います。



原材料の『風化造礁サンゴ』とは?

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『風化造礁サンゴ』とはサンゴ礁が自然の波の作用で破壊され、長い年月をかけて水洗いと破砕を繰り返し、さんごの骨格のみとなり化石化して海底に堆積したものです。沖縄の海から許可を得て採取された材を使用しています。このサンゴは、多孔質で匂いや湿気の吸着除去に効果があります。



珊瑚漆喰の塗り壁材の魅力

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1.調湿効果 

備長炭などと同じ多孔質構造により調湿・保温・通気性・抗菌性に優れています。
特に調湿効果が高いため、カビやダニの発生を抑制し、部屋の中を快適にします。
また、同じ理由で消臭効果も高いためペットとの暮らしにもおすすめです。
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2.ホルムアルデヒド吸着・分解効果

JIS、JAS、国土交通大臣認定によって等級付けされるF☆☆☆☆の最高等級を取得しています。これ「ホルムアルデヒドの発散濃度が非常に低い又は、全くない」ということを証明しています。またこれにより建築基準法の規制を受けずに使用することが出来ます。
その上、ホルムアルデヒドや、アレルギーとなる有害物質を吸収・分解までしてくれるという健康素材。シックハウス症候群などは全くの無縁です。モデルハウスを見学に来られお客様には、その心地良さをいつも褒められます


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3.耐火性能に優れている

不燃性の素材である石灰からできている珊瑚漆喰は燃えにくいという特性を持っています。漆喰は古くより日本のお城や蔵の内壁によく使われてきました。湿気や火から守ってきたと言われています。その為、安心してキッチンの壁にも使え、また内装制限も気にすることなくこだわりのインテリアを叶えることが出来ます。
(画像のキッチンはIH調理機器を設置しています)



まとめ


いかがでしたか?
コテ跡の凹凸が味わい深く、光を美しく映してくれる珊瑚漆喰の塗り壁材。
自然素材ならではの深い色ときらめきも本当に素敵です
水分を多く含んだ施工中は、少し潮の様な匂いがし、海に包まれているような感じがします。
また、暑い夏にはお家に入るとカラッとひんやり、寒い冬にはあたたかく。
言葉ではなかなかお伝えしきれないその魅力を、弊社ショールームでもご体感いただけます。ご興味のある方は是非ご連絡お待ちしております。

さらに詳しいお話をこちらでご紹介しています。是非ご覧ください!