コロナ渦によって、自宅で仕事をする機会が増えた方・完全在宅ワークに切り替わった方が多いと思います。 そんな中、住宅業界でも「書斎」を組み込んだ間取りがここ数年でオーソドックスになりました。 そうでなくても「書斎」に対して憧れのある方は多いかと思います。 仕事だけでなく、趣味のスペースとして個室ほどではなくとも、おこもり感のある空間は魅力的ですよね。 ですが、限られた土地・資金の中で書斎スペースを盛り込んだ間取りを作れるかといえば、難しいことも多いのではないでしょうか。 「書斎を作るくらいなら、リビングをもっと広くしよう」「書斎よりもファミリークローゼットがほしい!」などなど、ご家族との話し合いで却下されてしまうこともあるかもしれません。 ですが、そんな限られたスペースでも実現できるのが「ワークスペース」です。 個室ではなくとも、リビングや寝室の一角を活用することで、工夫によっては十分にプライベートを確保しながら作業が出来るスペースを作ることが出来ます。 今回はそんな「書斎」…まではいかない「ワークスペース」の事例をご紹介します♪
リビングを活用①家族とコミュニケーションを取りながらちょっと作業
リビングを活用②視線をカットして集中できるカウンター型ワークスペース
しっかり横からの視線も遮ることができる仕様です!
寝室を活用①広いワークデスクで広々作業!
寝室を活用②引き戸で区切ってしっかり集中。半個室タイプ
まとめ
いかがでしたか? 書斎はハードルが高い、という方も実現できるアイディアがあったのではないでしょうか? 最後にご紹介した、引き戸で仕切る書斎スペースは、 現在泉佐野市中庄で公開中のスマイクルのモデルハウスでご覧いただくこともできます!












