こんにちわ

スマイクルの長井です。
今回は断熱材の仕組みについて書きたいと思います。
断熱とは、前回のブログで書いた、熱伝導を防ぐことです。
鉄などの固体の場合は、その鉄自体を通して、熱が伝わり、
気体の場合は、空気の流れで熱が伝わります。
鉄の熱伝導率は83・5、空気は0.0241と
空気は熱を通しにくいのです。
つまり、空気を多く含む材料を使うほうが、熱が伝わるのを防いでくれます。
例えば、発泡スチロールに氷を敷き詰めて、飲み物を冷やしたりします。
中の氷が溶けにくいのは、発泡スチロール自体が空気を多く含んでいる箱だからです。
なので夏でも氷が溶けにくいんですね。
それでは、また次回に。
断熱材の仕組み
断熱材の仕組み

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